【最短5分】ConoHa WINGメール設定|初心者でも失敗しない手順

ConoHa WINGで独自ドメインメールアドレスを設定する手順を解説するイメージ画像

最初にConoHaでメールを設定したとき、正直なところ1時間以上かかりました。
送信できない、受信できない、SPF?DKIM?何それ?という状態で、何度もエラーにぶつかって…。
だからこの記事では、僕が「本当に迷ったポイント」と「それを乗り越えた方法」だけを、できる限りシンプルにまとめました。
あなたはこの記事を読めば、同じように悩むことなく、10分で設定できるはずです。



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目次

ConoHaのメール機能って、実際どう?

  • 独自ドメインのメールアドレスが作れる
  • メール機能はWINGパックに含まれていて、追加料金なし
  • UIがシンプルなので、慣れると早い

ただ、設定に入る前に「ドメイン」「DNS」「SPF・DKIM」など、ちょっとクセのある単語が出てきます。

この記事では、専門用語を可能な限りかみ砕いて説明しています。


【実録】僕がつまずいたポイントと、抜け出し方

Q1:メールアカウントを作ったのに、Gmailから届かない!?

→ → 答えはSPF設定がなかったから

Q2:送信はできるけど、受信が来ない!?

→ → 迷惑メールに入っているか、そもそもメールソフトの設定が間違ってた

Q3:メールソフトって?Thunderbird?IMAP?わからん!

→ → 最初はWebメール(ブラウザ)で十分。あとから連携でOK

ConoHaでメールアドレスを作成する手順【僕がやった方法】

ステップ1:コントロールパネルにログイン

https://www.conoha.jp/wing/login

ステップ2:「メール管理」→「メールアドレス」へ

ドメインを選択し、希望するメールアドレスとパスワードを設定して追加します。

ステップ3:SPFとDKIMを必ず設定する

  • SPF:”v=spf1 include:conoha.jp ~all” をDNSに追加
  • DKIM:ConoHa管理画面で確認し、TXTレコードとして追加

送受信はこうやって確認する

Webメールの場合

Gmail転送の場合

  • 「メール管理」→「転送設定」でGmailアドレスを指定
  • 送信はGmailから「他のメールアドレスを追加」で行うと便利

メールソフト(Thunderbirdなど)を使う場合

  • 受信:IMAP / mail.conoha.ne.jp / ポート993 / SSLあり
  • 送信:SMTP / mail.conoha.ne.jp / ポート465 / SSLあり

迷ったらここを見返そう(Q&A)

Q. メールが届かない・送信できない場合の対処法

A. 迷惑メールフォルダを確認し、それでも届かない場合は転送設定や受信フィルタを見直しましょう。

Q. Gmailで独自ドメインメールを送信する方法は?

A. Gmailの「他のメールアドレスを追加」機能を使えば、ConoHaのメールをGmail経由で送信できます。


まとめ|今なら僕なら、10分で終わる

最初はほんとうに迷いました。 でも、この記事にある通りにやり直したら、10分で終わりました。 あなたも、この記事を参考にすれば「メールが使えるようになるまでの迷い」を最小限にできるはずです。

副業ブログやサイト運営では、メール設定は意外と大切です。 信頼を得るためにも、しっかり整えておきましょう。

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この記事を書いた人

長野県で学習塾を運営しながら副業ブログを発信中の「塾長はねだ」です。サーバー選びやブログ運営のリアルな経験を、初心者にも伝えたいと思っています。

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